起業家として活動をしているとその日の作業に追われることも多々あります。しかし同じビジネスをしていても、稼げる人と稼げない人にわかれてしまいます。
地球上で生活をしていれば1日は24時間しかありませんよね。
これは誰にでも平等であって「あの人は1日30時間ある!」ということはありませんね。
そうした同じ24時間という決められた時間のルールの中で、同じ時間で同じことをやっているのに成功する人と成功しない人と2つのタイプにわかれることにコンサル活動をする中で目の当たりにしてきました。
本記事では稼げる人と稼げない人の違いを一つの成功事例と合わせて解説していきます。


稼げる人と稼げない人の決定的な違いは集中力にある
稼げる人と稼げない人の違い、これは自分自身の体験も含まれるのですが同じ知識、同じ学び、同じ環境そんな状態であってもなぜか2つのタイプにわかれます。
そこには同じ時間の中で・どのように作業をしているのか・どのように時間を使っているのかここに答えがあります。
どんな人でも集中力を長時間ずっとキープすることは難しいものです。
しかし、集中力を高める方法はあります。成功する人は、集中する時間をコントロールできる。またはやり方を知っています。
ここからは、そんなコントロール法から1つを例題にしてみます。
稼げる人は集中力のコントロール方法を知っている
たとえば、明日公開するブログ記事を書くとします。
多くの人はブログを書かなきゃ!という思考が働き書き始めます。そして、書き終わるまでその手を休めることはありません。
そうすると、常に苦悩しながら常に何を書こうと考え続けながら時間を浪費してしまいがちです。集中力をコントロールできる人はブログを書かなきゃと思い書き始めるまでは同じでもその後の時間の使い方が違ってきます。
途中までしか書けなくてもどんなに手が進んでいても時間で区切ります。
そうすると、多くの人はせっかく書けてるなら途中で止めるのはもったいない。
せっかく書けるなら最後までやらないとできなくなる。そう思われがちですが、、、
実はこれ、私もよく実践してる方法です。ライティングの作業に追われる時には特にこの方法は使う傾向にあります。
実際に想像をしてみると、行なっている作業を途中で止めるこれは、一見したら悪とも見えますが、途中でやめたとしても無意識的に脳は「やらなきゃ」と常に作業の続きを考えてくれます。
そうすることで、思いつかなかったことやその時には想像できなかったこと、同じ時間では出てこなかったアイデアや言葉が浮かんできます。
稼げる人と稼げない人の違い|集中力を得る為に焦らし脳に働かせるかどうか
焦らされることであれもやりたいこれもやりたいという状態が作られている状態を意図的に作ることができるのです。
そうしたことを、次の決めた時間の中で書く。または作業の続きに落とし込む。そうすることで無意識的に活動をしていた脳を半強制的にコントロールすることができるようになります。
それを次の作業、続きの作業に活かしていきます。つまり、集中された状態を作ることができるということです。同じ時間でもちょっとしたことで成果は大きく変わってきます。
同じ時間の中でもずっと集中力を保つことはとても難しいものです。
なので、稼げる人たちは無意識的な状態を自分でコントロールする方法を自然と使いこなしています。
もし、「集中力がなくて・・・」と悩んでいるなら時間を区切ることからスタートしてみてください。あなたが思っている以上に脳は作業に対して向き合っています。
その脳の行動を活用することで集中力を意図的に使いこなせます。結果、作業はより捗り売上に繋がる活動に近づき成果を得やすい状態が手に入ります。
そんな場合には特におすすめの方法です。
まずはなんでもいいから書き始めて10分なら10分30分なら30分だけ文章を作ってみましょう。そして、時間になったらその作業はやめる。たったこれだけで文章が苦手ということも少しづつ解消されていきます。


稼げない人にオススメ!集中力を高める為に準備しておくもの
時間を図るのはタイマーなどを使ってください。
スマホを使うとそっちに気を取られついスマホを触ってしまう可能性もあるからです。
もしくは普段使っているなら目覚まし時計でも代用は効きます。視覚的に時間も見えるので強制力が働きやすくなります。
集中力が高まれば生産性も高くなりますし、同じ時間での成果も高くなります。そうした集中力を作る為にタイマーを使いますが、スマホに気を取られ集中力を切らしてしまっては意味がありません。
WEB上で集客やセールスを実践し成果に繋げる為には時間をどうコントロールするかが重要になってきます。特にライティング作業は集中力が必要なものになってきます。ビジネスでの成果を上げていく為にも、集中できる時間を意図的に増やしてみてください。
集中できる時間を自分で減らしてしまうことにも繋がるので注意しておきましょう。

