ゴール設定でやってしまう4つの過ち【具体例で解決方法を紹介】

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個人で起業をすることが一つの選択肢として当たり前になってきています。そうした中で、起業をする、副業からスタートする人が増えています。

起業をしようと思う、副業をしようと思うその背景には人によって様々な理由を抱えています。

  • 今よりももっと収入を増やしたい
  • もっと自分やしく生きたい
  • 好きなことにもっと時間んを使いたい
  • 先が見えない企業に縛られたくない
  • 自分の可能性を試してみたい

こうした理由を抱えて起業をする人は多いのではないでしょうか。起業をすることは決して悪いことではありません。

昭和や平成初期のような、年功序列、終身雇用などの考え方も崩壊の道を歩んでおり、大手企業であってもそうした古い体制からの変化を求められています。

起業家として活動することは悪いことではありませんが、起業を志し活動をするのであれば、失敗をしないことを考える必要があります。

ここでいう失敗とは、新しいことにチャレンジして成果が出なかった。ということではありません。起業家としての人生を廃業という形で終わらせないようにすることです。

そうして起業を目指した際、起業をした時には、得たい未来の為に頑張ります。そしてそうした得たい未来をゴールとして設定し多くの起業家はビジネスを展開しています。

目次

起業をしたらまずはゴール設定をする

なんとなく起業をしてみた。他の人のマネをして起業をした。勉強した通りに起業をしてみた。こうした人も実際にはかなりいるのではないでしょうか。

特に、起業塾や起業セミナーなどが増えている現状で、そこで学んだことを自力で頑張っている人も少なくないのではないかと感じます。

でも学んだことをやってみても結果が出ない、そしてまた次のセミナーや起業塾に参加してみる。でも結果がやっぱりでない。

そうした悪循環は多くの人が抱えている一つです。どんな活動でも同じことが言えますが、まずゴール設定をすることが大切になります。

  • 起業をして何を達成したいのか
  • 10年後にはどうなっていたいのか
  • 3年後にはどうなっていたいのか
  • 1年後にはどうなっていたいのか
  • 半年後にはどうなっていたいのか
  • 1ヶ月後にはどうなっていたいのか

先ほどのセミナーや起業塾に参加した場合には、そのセミナーに参加をしてどうなりたいのか。そのセミナーのゴール設定を作る必要があるということです。

よく言われることですが、こうした「どうなっていたいのか」というゴール設定をすることが起業をしてまずやらなくてはいけないことの一つです。

今回、スキルとしてゴール設定を紹介したのは、ゴール設定をしましょう、ではなくゴール設定の方法を紹介したいからです。

ゴール設定をする時、多くの人は簡単な言葉や願望で決めてしまうケースをよく目にします。

 

起業塾やセミナーの場合

  • 年収1000万円稼ぎたいです
  • 月収300万円稼ぎたいです
  • 集客の仕組みを作って自由な時間が欲しいです
  • もっと自分の可能性を広げていきたいです

上記は、これまでに参加してきたり、サポートをさせていただいてきたセミナーや起業塾で参加者が主に口にしていた内容です。

セミナーや塾が終わる時にどうなっていたいですか?終了時のゴールを決めていきましょう。こうした内容に対して、上記のように回答する人はどうしても結果が出にくくなってしまいます。

そして、結果が出にくくなってしまう人には共通点があるので紹介します。

ゴール設定でやってはいけない4つのこと

  1. あくまでも願望で作られている
  2. 数字だけにフォーカスをしている
  3. 期間が定められていない
  4. 細分化されていない

上記の3つはゴール設定をする際に、結果を出せない起業家の人がやってしまいがちな共通点です。同じように考えてる人もいるかもしれないので、一つづつ理由を解説していきます。

あくまでも願望で作られている

  • ~したい
  • ~がほしい
  • ~していきたい

このように、言い切りのない形は自信の現れであると同時に、本人が定めるゴールに対してコミットできていない状態にあります。

コミットすることが良いことではありませんが、年収1000万円を稼ぐことは普通に考えてもラクに簡単にできることではありません。月収300万円も同じですね。

ここでは数字のことを例題に出していますが、恋愛という場面において、3年恋人がいない男性が3ヶ月以外に恋人を作り、結婚までたどり着こうと思ったら簡単ではないですよね。

でも、自分でゴールを定めて本気で考える人は、そのゴールに向けての行動が変わってきます。起業という道を選んだら行動をしなければ得られるものも得られません。

願望でゴール設定をすることは、コミットできていないと解説しましたが、別の見方をするとどこかに甘えを残している状態とも言えます。

できたらいいな!の精神では、本気でゴールを達成しようとする人との行動力や得られる結果に大きな違いをもたらしてしまいます。だからこそ、願望ではなく本当に自分の達成したいゴールを言い切ることが大切になります。

ただし、大きすぎるゴール設定を作ることはよくありません。背伸びをするのではなく、まずあなた自信が手に入れたいと思う、なりたいと思う状態をゴールとして設定していきましょう。

数字だけにフォーカスをしてしまう

年収1000万、月収100万円などは起業を目指す人、起業をした人なら一度は憧れる数字です。そうした場合、ゴール設定と言われると憧れた数字や他の人の成果に合わせたものを取り入れてしまいます。

 

何かにフォーカスをしてしまう一例

  • 年収1000万
  • 月収100万円
  • 集客の仕組み
  • ダイエットでマイナス10kg
  • 3ヶ月内に恋人を作る
    など

上記の例も正直悪いものではありません。数字を用いることや得たいものを具体的に表していることはゴール設定の方法として間違っていないからです。

しかし、そうした数字だけにフォーカスをしてしまうとゴール設定としては要素が足りません。

ゴール設定をする際には「何に(What)」「どのように(How)」とこの2つで考えることが効果的です。

今回の例であれば、年収1000万円を稼ぐだけではなく、どのように稼ぐのかまで合わせて考えておくことでより、実践的なゴール設定ができるようになります。

期間が定められていない

人はデッドラインがなければなかなか行動できません。デッドラインとは、締め切りや最終納期などのことです。

冒頭では下記のゴール設定の例題を出しました。

  • 起業をして何を達成したいのか
  • 10年後にはどうなっていたいのか
  • 3年後にはどうなっていたいのか
  • 1年後にはどうなっていたいのか
  • 半年後にはどうなっていたいのか
  • 1ヶ月後にはどうなっていたいのか

あなたが設定するゴールはいつまでに達成したいものなのかを決める必要があります。例えば、同じ年収1000万でも、1年後と10年後では全く見えかたが違ってきます。

つまり、上記で出した未来のゴール設定を広く長くみて考えておくことが大切になります。

細分化されていない

ゴール設定のスキルとして最後にゴール設定の細分化について紹介します。

細分化は、一つのゴール設定に対して、より細かいゴール設定を定めるということです。

一つのゴール設定では、あまりにも大きく、いきなりは難しくなるものも存在します。そうした際に、小さなゴール設定を決めておくことで積み重ねや進捗度合いが視覚的にも確認することができるようになります。

細分化の例題
ゴール:1年後にはWEBからだけで年収1000万円を稼ぐ

上記が1年後のゴール設定の場合、とても大きいものになってしまいますね。なので、下記のように細分化をしてあげることでゴールを達成する為の流れを作ります。

◾️1年後にはWEBからだけで年収1000万円を稼ぐ

◾️半年後にはブログ記事を150本作りリストを月に100件獲得する
→その時の売上は月に50万円

◾️3ヶ月後にはブログ記事を70本作りリストが毎月20件獲得できる状態にする
→その時の売上は月に10万円

◾️1ヶ月後にはブログ記事を20本作り、仕組みとなるステップメールとランディングページを完成させる
→その時の売上はまだ0円

 

期間を定めるという内容でお伝えしたものと似てきますが、1年後のゴールを達成する為に、半年後にはどうした状態になっていることをゴールとするか、1ヶ月後のゴール設定をどうした状態になっていることをゴールとするか。

一つのゴールを達成する為の階段を作ることで、より具体的で結果に繋がるゴール設定ができるようになります。

このようにゴール設定を細かく細分化することで、1年後のゴールを達成する為に何をするべきなのか、具体的な作業も明確になってきます。

作業が明確になってくれば、あとは実践をするだけです。大きすぎるゴール設定では具体的な作業も曖昧な状態になってしまいがちです。

いつまでに何を達成するのか、そうした小さな積み重ねが最終的に一つの大きなゴールを達成に繋がります。

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