Amazonや書店に行けば、ライティング系の本(文章系の本)は数多く出版されていますよね。僕自身、ライティング系の書籍は150冊ほどは読んできました。テクニック系の書籍から考え方、フレームワークなど、様々なものがありました。でも、、、
いざ自分で書こうと思った時にどう使っていいのかわからない!
2011年にセールスライターとして活動をするようになり、その時からそんな悩みが常に頭の大部分を占めており、結局文章を書こうにも時間ばかりが過ぎていく日々がありました。
この本はそんな結局何を書いたらいいのかわからない、どう書いたらいいのかわかならいという人に向けて、シンプルにわかりやすくまとめた一冊になっています。
言葉を操る売れる文章術はこんな人におすすめ
- ライティングの勉強をしているけど、いざ書こうと思うと手が止まる
- メルマガやLINEでセールスをしても反応が取れない
- ブログでアフィリエイト商品が売れるようになりたい
- もっと多くの人に商品・サービスの価値を届けたい
- お金を作るスキルを身につけたい
- テクニックばかりではなく、書き方を知りたい
- ベネフィットの見つけ方、考え方を知りたい
- 売れる文章の型を知りたい
- 自分だけの売れる言葉を作れるようになりたい
これらの悩みは、これまでの僕が抱え続けてきたものです。もし、あなたが僕と同じ様な悩みを1つでも抱えているならば、この本はあなたの役に立つでしょう。
言葉を操る売れる文章術を書いたのはこんな人


改めまして、著者のりゅうです。
僕は2011年にある会社に整体師として入社しました。そこは整体院を運営しながら、全国の整体師、治療家、セラピストに技術を教える活動にも力を入れてたことを後から知ることになります。
整体師として入社した、とお伝えしましたが研修期間中に僕は現場を離れることになります。
当時勤めていた会社の社長から、「僕の仕事を手伝わない?」と言われたことが全ての始まりです。
そこで有無を言わずに「やります」と返答。
そして翌月からセールスライター兼マーケターとして活動することになったのです。笑
Macをマ○ドナルドと間違える素人っぷり
セールスライターやマーケターって、聞こえはいいですが、中身はパソコンもまともに触ったことのないど素人。
はじめて書いたメルマガは、7時間という時間をかけて、400文字ほどの事務メールのような内容でした。
この時に感じたことが、次のようなことでした。
- 何を書いたらいいのかわからない
- どう書いたらいいのかわからない
- どうしたら文章が書けるんだろう
- もっと早く書けるにはどうしたらいいんだろう
これは、ライターとして仕事をするようになってから2年間は持ち続けていたのを覚えています。
ライター2年目にあった出逢い
ライターとして活動し、マーケターとして活動をしてきた中で、たくさんの勉強をしていたことは自信を持って言えます。
週に2〜3冊は本を読み、いろんなメルマガやランディングページを見ながら写経をしたり、いろんなセミナーに参加していたり。
でもその活動って、ノウハウコレクターとしての活動とも言えるものでした。
そんな時、ある人との出逢いがあり、こんなことを言われまた。
「お前が経験してきたことは、他の人は経験したことがないものだ。だったらお前が経験してきたことをお前の言葉で相手に伝えてあげればいい」
正確な言い方ではないですが、こんなニュアンスの言葉です。
僕はこの言葉を面と向かって言われたことで、「誰に向けて書くのか」をはっきりと府に落とすことができるようになりました。
僕の書籍「言葉を操る売れる文章術」の中で詳しく紹介していますが、「誰に書くか=ターゲット」をちゃんと決めていなかったことが文章が書けない一番の原因になってたんです。
そうか!売れる文章ってこうやって書くんだ!


ターゲットを明確にすることが明確になった僕は、ここから一気に成果を出せるようになりました。
- メルマガで25万円のセミナーを販売すれば、23時間で完売
- リスト獲得用のランディングページを作れば成約率46.6%
- メルマガ登録後のステップメールで9,800円の商品を売れば成約率62.7%
- ブログを運営すれば月70万PVを超えるメディアに成長
- 10万円のオンライン商材を作って1週間で1,000万円の売上
ほんの一部ですが、たった一つ「ターゲット」の重要性がわかっただけで、こんな成果を出すことができっるように。
そんな成果を出せるようになったことにはもう一つ理由がありましたt。
自分だけの言葉の作り方がわかった
マーケティングの勉強をしていると、差別化という言葉が出てきます。
差別化とは、競合との違い、独自性などと言われます。
キャッチコピーやビジネスのコンセプトで使われることが多いのですが、読まれる文章の中でも差別化ができるとわかったんです。
それが、自分だけの言葉を作ること。
読み手に合わせて、自分の想い、思考、経験を言葉に変える。
これができるようになって、さらに手掛ける文章からの売上は大きく伸ばすことができました。
「言葉を操る売れる文章術」の中では、そんなあなただけの言葉の作り方と使い方を例文を用いながらわかりやすく解説しています。
あなたが自分の力でお金を作れるようになる副業・起業に必須のスキル「セールスライティング」をぜひ手に入れてください。