売上を倍増させる時間管理術|同じ時間で稼げる人と稼げない人の違いとは

言葉を操る売れる文章術

副業、起業して稼げる人と稼げない人の大きな違いの一つが、時間管理にあります。

時間は有限だ、誰もが1日24時間の中で活動をしている。そんなことはわかっていると思います。だけど、時間管理と聞くと難しいとか、苦手意識を持つかもしれませんが、実はそんなことありません。

本記事で紹介する方法を実践してもらえれば、あなたも時間管理が今思っている以上にい簡単にできるようになります。ぜひ参考にしてくださいね。

目次

副業・起業家のための時間管理術|目標設定は細分化する

起業家のための時間管理術|目標設定は細分化する

あなたは目標設定をしたことがあるでしょうか。本や動画、セミナーなどで勉強をしていれば、一度は必ず聞いたことがあると思います。

まずこの目標設定の方法が時間管理を行う上で大切なことの一つです。

稼げない人の目標設定傾向

  • 1年後の目標設定
  • 半年後の目標設定
  • 3ヶ月後の目標設定
  • 1ヶ月後の目標設定

上記のように、長い視点での目標設定を行う傾向があります。もちろん、それが悪いこと、稼げない要因になる、ということではありません。

しかし、稼げる人はさらに細分化して考えます。

稼げる人の目標設定傾向

  • 1週間の目標設定
  • 3日後の目標設定
  • 1日の目標設定
  • 午前中の目標設定
  • 3時間の目標設定
  • 1時間の目標設定
  • 30分の目標設定

などのような感じに分単位まで細分化を行います。

ここでの違いは、大きな視点(戦略レベルなど)ではなく、小さなタスクレベルまで落とし込んでいることにあります。

僕は普段コピーライターとしての活動もしているので、制作を依頼されたケースを参考例にすると、次のようになります。

ランディングページの制作を依頼された場合

納期は10日後とします。

この時、目標を10日後にランディングページのテキストを納品する。これは当たり前のことになりますよね。

でもこのままじゃ10日後にテキストがあれば良いからと何もしない日が出てくる可能性があります。(実際にそうした経験はしてきました)

ランディングページのテキストを作るには、リサーチ・構成・ライティング・チェック・推敲などのように作業を細分化することができます。

そこで、次のようなスケジュールを組むようにします。

  • リサーチ 2日
  • 構成組み 1日
  • ライティング 3日
  • チェック 1日
  • 推敲 2日
  • 納品

まず、この時点で最低でもここまで出せるようにしておきます。

しかし普段の活動でやることは他にもあります(ここではランディングページの制作以外)。あなたも一つのことだけをやっているわけではありませんよね。

そうすると、リサーチに丸二日使うわけにはいきません。そこで時間単位、分単位まで落とし込むようにします。

リサーチ 10時間

このような感じです。リサーチに10時間使うと決めておくと、限られた時間で何を調べれば良いのか、なんのためのリサーチをすべきなのかと目的も明確になってきます。

他にもライティングのケースで見てみると、ライティング(文章を書く工程)も実は細分化することができます。

  • ヘッドコピーを書く
  • 導入文を書く
  • 本文を書く
  • クロージングコピーを書く

最低限細分化させても4つのパーツを作ることになります。本文に関しては、構成次第で2つあるのか、3つあるのか、場合によっては10個ある可能性だってあります。構成を作る時にどの程度のボリュームになるのかがわかるので、時間配分もしやすくなります。

  • ヘッドコピーを書く 2時間
  • 導入文を書く 30分
  • 本文を書く 3時間
  • クロージングコピーを書く 1時間半

このような感じです。そうすると、合計で7時間必要になることがわかります。僕の場合、文章を書いたら1日は寝かすようにしているので、長めに時間を設けています。

1日寝かせたら次の日に全体を見直しながら修正などをしていきます。そしてクライアントに一度チェックをしてもらい、調整を入れながら推敲をしていきます。

これは一つの参考例ですが、最初から10日後の納品を目標にしていては、作業は進まなくなってしまいます。また、作業ができるにもかかわらず何もしない無駄な時間が生まれるかもしれません。

マーケティング活動でも同じです

月に100リストを獲得すると目標を掲げたならば、そのために何が必要なのか、どうした行動をすべきなのか、1日1日の行動レベルまで落とし込んでいきます。

ようするに、無駄な時間は作らず、日々やれることを決めて行動するということです。

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起業家の時間管理は目標=作業内容と目的の明確化が成功の鍵

起業家の時間管理は目標=作業内容と目的の明確化が成功の鍵

冒頭から目標設定という言葉を使っていますが、目標設定という言葉を作業内容(=タスク)を決める行為として置き換えてみましょう。

この時に、最初から作業内容を決めるのはおすすめしません。

その理由は、作業内容を決めるだけだと、作業をすることが目的になってしまうからです。たとえば、ブログ記事を1つ書く、メルマガを1通書くなどです。

ブログにしても、メルマガにしても、ただ書くだけではなく、何かしらの目的があり文章をかくはずです。

もう少し視点を上げてみると、リストマーケティングにおける読者との信頼関係を築くためにメルマガを書く、メルマガ読者(=リスト)を獲得するためにブログを書くという目的があって、日々の活動になっているわけです。

目標設定の期間が長ければ長いほどに目標とするものは数字で表されるもの、具体的なものなどに置き換えることができます。

参考例

  • 1年後の目標:売上1,000万円
  • 3年後の目標:売上5,000万円
    など

しかし期間が短くなった目標設定の場合は抽象的な表現や目的が具体的になっていきます。

参考例

  • 1時間の目標:メルマガを1通書く
  • 30分の目標:今の課題を洗い出す
  • 15分の目標:その日来ているメールへの返信をする
    など

このように、具体的な作業に落とし込むことができるわけです。そうすると、その時間でやるべきこと=タスクに目的が自然とついてきます。

  • 1時間の目標:メルマガを1通書く=次のセールスに向けたフックを仕掛ける
  • 30分の目標:今の課題を洗い出す=課題を見つけ優先して改善すべきことを明確にする
  • 15分の目標:その日来ているメールへの返信をする=作業に集中できる環境を作る

などのようにです。大きな目標設定の場合、それを達成するために何をするか、と考える必要があるのに対して、細分化した小さな目標設定では、なぜそれをやるのかの目的が明確化されるということです。

リストマーケティングの例

1年後の目標を売上2,000万円と仮定します。

売上2,000万円を達成するためにはどうすれば良いのか、まずは大きな目標を細分化していきます。

2,000万円の売上を作ることが目的なので、どのように売上を作るかはここから考えていきます。扱っている商品やサービスによっても戦略は変わっていきますよね。

  • 1万円の商品・サービスを売る場合
  • 10万円の商品・サービスを売る場合
  • 100万円の商品・サービスを売る場合

この3つのケースでも、戦略は変わっていきます。

単価が1万円なら2000人に購入してもらう必要があるのに対して、100万円ならば20人に購入してもらえれば良いわけです。

100万円の商品であれば、1回のプロモーションを行えば目標を達成できるかもしれない。別に2回にわけたって良いですよね。

でも1万円の商品だと1回や2回のプロモーションでは達成することは難しい。

このように目標を達成するための行動に違いが発生してきます。ここでどのように販売するかの方向性(戦略)が決まったら、1ヶ月単位、1週間単位、時間単位、分単位というように作業レベルまで落とし込むわけです。

たとえば、

  • コンセプトを考える
  • ランディングページを作る
  • ステップメールを作る
  • セールスレターを作る
  • アップセルを作る
  • 資料を作る
  • メルマガを配信する
    など

こうして作業レベルまで落とし込むことができれば、それぞれの作業に対し、どのくらいの時間を設けるのかの配分をしていきます。

時間配分ができたらカレンダーに入れておくと時間管理がしやすくなる

時間配分ができたらカレンダーに入れておくと時間管理がしやすくなる

本記事のテーマは時間管理です。やることを細分化しましょう!ということではありません。

大きな目標設定から作業まで落とし込めたら、前半に紹介したランディングページを作る時の参考例のように、それぞれの作業に対して時間配分をしていきます。

時間配分をしたら、カレンダーを開き、いつその作業をするのかを割り当てていきましょう。

GoogleカレンダーのようなWebツールでも、手書きの手帳でも構いません。あなたが普段使用しているものを使い、スケジュール管理をします。

この時のポイントは、似た作業は同じ時間帯に行うようにすることです。

ブログを書くのは午前中と決めたなら、他の日も午前中にブログを書くようにするという具合です。

もし打ち合わせが入ってきた、セッションが入ってきたなどの場合は、先に作業をする時間を決めてあるならば、なるべく他の日時で調整するようにしておきましょう。

そうすることで、あなたの中で週間が作れるようになります。

習慣化された行動は、作業効率を高めてくれる効果もありますので、ぜひ取り入れてみてください。

最初から時間管理は完璧にできないのが当たり前

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起業して時間管理方法を知ったから実践してみた。しかしうまく出来ずに諦めた。もしかしたらそんな経験もあるかもしれません。僕は何度もありました。

それまでやったことのないものが、いきなり上手くできるようになるなんてことはありません。

さきほどもお伝えしたように、習慣化させることが重要です。その反面で習慣化させることがとても大変でもあります。

なので、

  • 時間を決めたら最初のうちはなるべくその時間でやれるようにする
  • 最初のうちは時間配分を多めに確保しておく
  • 時間が余ったら休憩して次の作業までの鋭気を養う
  • 時間が足りなくても、決めた終了時間が来たらその日の作業はやめる。そして次の日のスケジュールを見直し調整する

こうしたルールを設けておくようにしましょう。そうすることで、あなたが何かの作業をする時に、どのくらいの時間が必要なのかがわかるようになってきます。

また、継続していくことで一つの作業にかかる時間が短縮されていくのも実感することができます。こうしたことは成功体験として蓄積することができ、自己肯定感を高めることにもつながります。

僕は最初のうちに、うまくいかない経験をしておくことも大切だと考えています。うまくいかなかったなら、次を調整すれば良いだけなので失敗ではありません。

ぜひ、今日の内容を普段の活動に落とし込んで実践してみてくださし。

時間単位、分単位で何をしたかがわかるようになると、数ヶ月後、1年後などに想像していなかったような成果を挙げることができるようになりますよ。

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